安部柊斗、超速快復!緊急復帰で苦境に陥ったチームを助ける。「いつもどおり中位で終わってしまうのは嫌なので自分がピッチに戻ったら選手たちに影響を与えられるようなプレーをしたい」
右脚ふくらはぎとハムストリングスの奥の二カ所を傷め離脱していた安部柊斗が、わずか2週間でピッチに戻ってきた。7月13日の練習からフルメニューをこなして完全合流。痛みはまったくないという。次節ジュビロ磐田戦をめざしてリハビリの日々を送ってきた安部は「自分としては出場出来るところまで来ている。あとは監督次第」と、やる気に充ちた表情。苦境に陥ったFC東京と、E-1の選から漏れた日本代表について、熱い想いを語った。
◆上に行きたいという気持ちはある
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