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勝ちに不思議の勝ちあり? いや、相応の理由はあった。波多野豪の成長、新加入3人の刺激、後半アダ勝負、そして交代策とバトルの強みで勝った広島遠征【J1第23節/vs.サンフレッチェ広島】

 

 
 7月30日、エディオンスタジアム広島で開催されたJ1第23節サンフレッチェ広島戦のレポートを今節もFC東京視点の観戦記スタイルでお届けします。

 さて、この1勝は波多野豪の活躍に尽きる──という感想をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ヤクブ スウォビィクが不在の状況で、課題であるミドルシュートで1点を失ったあの場面を除いてほぼパーフェクト。それどころか勝利を手繰り寄せるスーパープレーもあり、まさに守護神と言っていい働きでした。前半34分、こぼれ球に詰めてきた東俊希に対して勇気ある飛び出し。そして後半7分、右コーナーキックからの荒木隼人のヘディングシュートを弾いた場面。このふたつの働きだけで称賛されるべきですが、一試合を通じて気迫がみなぎりいいテンションで充実したプレーぶりでした。彼に関してはLINEの青赤援筆でちょうど取材執筆中のところで、またあらためて個別の記事で言及したいと思います。試合後には藤原寿徳GKコーチのコメントも取りましたのでお楽しみに。

◆勝敗を分けたポイントは?

 この試合に対する準備や90分間を通してのストーリーももちろんあります。しかし勝敗を分けた点に関しては、1-1になるまでとは別に終盤、東京が5バックになった時間帯とその前の交代に限定出来る。

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