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【山形vs名古屋】名古屋選手コメント(1)/高木義成選手「出来たこと出来なかったことを残り3日で修正していきたい」、川又堅碁選手のコメントも(1161文字)

■Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第3節
4月8日(水)山形 3-3 名古屋(19:04KICK OFF/NDスタ/3,558人)
得点者:8’竹内彬(名古屋)40’當間建文(山形)49’矢田旭(名古屋)56′ 當間建文(山形)63’ノヴァコヴィッチ(名古屋)90’+2 萬代宏樹(山形)
公式記録(山形公式)
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●高木義成選手(名古屋)
Q:セットプレーの失点について。
「選手達もミーティングでこうしようと改善しようとしているんだけど、やられてしまいます」

Q:マンツーマンでやっていて難しいところもある?
「チームとしてやっている部分ですから。マンツーで選手がやられているというよりは、チームとして点を取られているわけだから、それをやっちゃうとサッカーは個人スポーツになってしまう。最後に打っている選手のマークというよりは、その前の段階の駆け引きもあるだろうし、そういう全部の問題で2点取られていると思います」

Q:最後の5分間は、グスタボ選手が入って前に全体が寄ったようですが、チーム全体の意識としては、しっかりと終わらせるという感じでしたか?
「グスタボに前から追わせて頑張ろうという意図だと思うんですけど、なかなかね。それが出来なかったわけじゃなくて、5分間押し込まれて粘れなかったのがうちだったというだけです」

Q:結果的にという感じではありますが。
「ナビスコという所で考えれば、最低限の結果がでたわけだから、それはそれでもう、ナビスコは忘れて、広島戦に勝たなアカンから、出来たこと出来なかったことを残り3日で修正していきたいと思います。まずはリーグ戦で勝点3を取りに行きたいと思います」

●川又堅碁選手(名古屋)
「3点取っても3点取られたら。そこをまず自分達が改善するのと、あとは追いつかれましたが、引き分けたので、ネガティブにならないように、みんなでポジティブに次の試合に向かったらいいと思います。引き分けたのは本当に悔しいし、引き分けちゃ駄目で、逃げ切らなきゃいけない場面だったと思いますけど」

Q:セットプレーで2点取られたところですが、なかなか改善できない難しいところもありますが。
「なかなかちょっと難しかったですね。同じ選手に2回やられていますし。何がいけないのか、寄せが甘いのか、俺もそこの場面は外から見てないから分からないけど。これから見て、セットプレーで簡単に取られるというのは大きいね」

Q:攻撃のほうではボールを収めて、2点目に絡みましたが。
「悪くは無かったと思うけど、守備の時間帯が多かった。永井だったら、あそこで守備をして、自陣のゴールラインまで戻っても、そこから行けるだろうし。それは分からないけど、俺は永井の事をそう思っているから。でもチャンスは何個かあったと思います」

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