【サッカー人気4位】ハーフタイムで劇的に改善された試合、前…

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【山形vs松本】プレビュー:昇格組バトル2ndラウンド! 同じ泥臭さの中にも、誰よりも良い「準備」を!(2697文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第6節
4月18日(土)山形vs松本(14:00KICK OFF/NDスタ)
試合情報(山形公式)
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「リーグ戦は2点だぞ」
今週の全体練習では、短いながらもシュート練習の時間が設けられ、選手たちがコンビネーションを合わせてゴールに向かってボールを蹴りこんでいた。
そんな中で聞こえてきたのが石﨑信弘監督のこのセリフだった。

ナビスコカップ3試合では7得点7失点で1勝1敗1分とまずまずと言える結果を残せているものの、リーグ戦5試合では2得点6失点、1勝4敗と負け越している。
ナビスコカップはメンバーを入れ替える事が多いため、リーグ戦で守備的な能力を優先してメンバーを組むと、ナビスコカップではフレッシュで攻撃的な選手の起用が増える。その結果、ナビスコでは撃ち合って点が入るようになるが、リーグ戦では1点差を争う締まった展開で得点数が少なくなる、という傾向が強くなるのだろうか。

当然相手チームのメンバー構成にもよるのだろうが、リーグ戦での2得点はキムボムヨンとロメロフランクの2人のみで、昨年3人でリーグ戦24ゴールを挙げたディエゴ・山﨑雅人・川西翔太の3人が今季ノーゴールという現状は、確かにいただけない。
普段は全体練習後に行っているシュート練習を全体練習内でも行って「少しでも感覚を」という石﨑監督の気持ちも十分に汲み取れる。

チャンスがまったく無かった訳ではない。前節の鳥栖戦のように、相手よりも多くチャンスを作りながらも決めきれずにやられてしまう試合も少なくない。「むしろあそこで決めきっていれば」という内容だ。
前向きに捉えれば「内容は良くなっている」という状況で、結果を出すためのもう1点が必要となるが、その1点を決めきるキーワードは何だろうか。

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