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【トピックス】 ダニロ通訳も大活躍「夢クラス」@天童市立長岡小学校(6月12日)

萬代宏樹、アルセウが訪れた天童市立長岡小学校で、2人以上に活躍したのがダニロ マトス通訳。アルセウ選手の通訳を務めたのはもちろんのこと、最後の集合写真撮影では、「怒られるから」と集合に加わらず、先生たちから託されたカメラで撮影代行も務めるなど、サポート役以上の働きぶり。
アルセウとリフティングをするために集まった男子児童たちとは、順番を決める際にダチョウ倶楽部の「俺が、俺が」からの「どうぞ、どうぞ」を決め、事前の打ち合わせなしでネタを披露する芸達者な一面を見せた。
また、じゃんけんで負けた人が勝った人の列の最後尾につながっていく「じゃんけん列車」では、じゃんけんの合い言葉は「さーいしょーはグー!」ならぬ、「さーいしょーから!」。不意をつかれたままグーを握る相手に対してパーを出すなど、豊富な引き出しで子どもたちとの距離を縮めていた。

ダニロ通訳

萬代(右)、アルセウ(中央)とともに夢クラスを盛り上げたダニロ通訳

(文・佐藤円)

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