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【山形vs新潟】柳下正明監督(新潟)記者会見コメント「マークの距離を保てるときは、いい守備ができて、いい攻撃につながる」(1284文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第4節
7月25日(土)山形 1-3 新潟(19:34KICK OFF/NDスタ/11,206人)
得点者:23′ 指宿洋史(新潟)、42′ 山本康裕(新潟)、69′ ディエゴ(山形)、90+5′ 鈴木武蔵(新潟)
公式記録(山形公式)
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●柳下正明監督(新潟):
「全体的には非常に集中してたし、落ち着いてプレーしてるときもできてるし、全体的には非常に良かったなと思います。ああいう形で1点失ってから少しバタバタしてピンチを招いたけども、基本的には守備で相手とのマークの距離がしっかり保てる、しっかり距離をキープできてるときには、いい守備ができて、いい攻撃につながる。それができてないときに、ピンチになってる。

あと、攻撃ではシンプルにプレーできてるときにはチャンスができてるし、わざと難しいことをしてボールを失う、リズムを崩すということをしだしたときには、やっぱりピンチになる。そのあたりはゲームを終えるまで集中してプレーができるようにしたいと思います。アウェイで勝ち点3取れたので非常に良かったと思います」

(残り 789文字/全文: 1265文字)

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