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【トピックス】たくさん食べて大きくなろう!モンテディオ山形「ふれあい給食」

9月2日(木)、モンテディオ山形「ふれあい給食」が行われ、山岸範宏と林陵平が天童市立天童北部小学校を訪れ、児童達と一緒に給食を食べて地元チームのPRを行った。

ふれあい給食は、モンテディオ山形の食育活動の一環として、子供達の食と運動への関心を高める目的で行われているもの。
献立は毎回直近の試合の対戦相手にちなんでおり、今回は9月12日のサンフレッチェ広島戦に向けてた広島つながり。広島菜を使った「広島菜飯」、広島レモンを取り寄せて作った「広島レモンゼリー」など、広島産の食材を使ったメニューや、「ほう連勝(ほうれん草)あえ」や「山形総力いもこ汁」といったモンテディオを応援するメニューも献立に組み込まれた。この日は天童市内の小中学校・特別支援学校・児童館で約5,800食が提供され、地域一丸となってモンテディオを食で応援する取り組みの一つとなっている。
5年3組を訪れた二人は、早速「いただきます」を挨拶をして一緒に給食を食べ始める。食事中の会話で二人の身長の話になると、林が「僕も小学校の頃は身長が前から2番目だった」と小学生時代のエピソードを話し、山岸も児童たちに「休みの人の分余ったじゃんけんとかしないの?」と話題を振って交流していた。

その後は体育館に集まって全校児童455人と交流。質問コーナーや児童達からのエールを受けて、楽しい時間を過ごしていた。

(文・写真:嶋守生)

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