Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs讃岐】石崎信弘監督(山形)記者会見コメント「なかなかシュートが入らない所にまだまだ課題がある」(2516文字)

■第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
9月5日(土)山形3-1讃岐(19:00KICK OFF/NDスタ/2,834人)
得点者:22’仲間隼斗(讃岐)23’アルセウ(山形)70’川西翔太(山形)75’山田拓巳(山形)
公式記録(山形公式)
—————-
●石崎信弘監督(山形)
「天皇杯、トーナメントですので、どういう形であれ、まずは勝つことが大事だという形で、先制されたんですけど、逆転して勝てたことは良かったと思いますし、今回天皇杯1回戦2回戦と、新しく入った小椋、高崎を早くチームに馴染ませたいという形で積極的に使って行ったという所で、二つ勝てたというのが良かったと思います。ただ、讃岐の戦い方のところで、ある程度下がって守ってくる相手をどう崩していくかという所と、ディフェンスの所でカウンターに対しての準備をずっと口酸っぱく言ったんですけど、カウンターからやられてしまうと。まあ崩しの所は良い形が何本かあってですね、それがゴールに繋がって無くて、アルセウのシュートが入ったという。それもある程度下がる分、ミドルシュートは積極的に打っていくようにという形でアルセウが素晴らしいシュートを決めてくれた。ただ、やはり良い形の時にゴールに繋がれば自信になっていくんじゃないかなと思いますけど、なかなかシュートが入らない所にまだまだ課題があるんじゃないかなと思います。天皇杯は一段落して、次リーグ戦が入ってくるので、広島戦に向けて、また調整していきたいと思います」

(残り 1862文字/全文: 2503文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ