0‐7の処方箋(J論)

Dio-maga(ディオマガ)

〈Dio-maga〉インタビュー 石川竜也 真剣勝負の通過点《後編》(4541文字)

石川スラーダー
モンテディオに関わるさまざまな人に世界観をお聞きする〈Dio-maga〉インタビュー。今回登場しているのは、DF石川竜也選手。プロ14年目、モンテディオでは9年目のフィールドプレーヤー最年長。手を抜かず、コツコツと積み上げてきたものは、ここまでの実績を作ってきただけでなく、今後もプレーヤーとして挑戦し続けるための礎でもある。
《後編》は試合中によく見るあの習慣と、Jリーグで主力であり続けるために必要なことを聞いた。

前編はこちら
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■「それだけボールを蹴ることに集中しているってことですね」

Q:よくスパイクの紐を結ぶ姿を見ますが、なぜそんなに結ぶようになりましたか?
「フィット感が気になるので、結び直すことが多いですね。スパイクも以前はずっと天然皮を履いていて、いまは人工皮を履いていますけど、天然皮のときの癖というか。天然皮は結構伸びるので、履いているうちに伸びてくるんですよ。ちょうどぴったりフィットする状態が好きというか、そういう状態がいいので、紐の加減をちょっと調整したりしています」

石川竜也・後編-02

スパイクの紐を結び直す石川選手。

Q:きつく結んでいるということでもないんですか?
「緩くもきつくもないですけど、足がちょうど中で軽く動くくらいですかね。インソールも換えていますけど、中で滑っちゃうのが嫌いなので、粘着スプレーをしたりしてます。フィット感の調節ということです。ボールを蹴るのが自分の特長だから、気になったりしますね」

Q:もう円陣組むぞ、というときにも結び直していますよね。
「ちょっと走ったときに感覚が『ちょっときついな』とか、そういうのもあるので結び直しています。ウォーミングアップの後とか、ハーフタイムとか、ロッカールームで一度紐をほどくんです。ほどいて足をリフレッシュさせないと、長い時間縛っているので疲れるんですよね。だから、もう一度直したりしますね」

(残り 3952文字/全文: 4816文字)

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