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【山形vs仙台】渡邉晋監督(仙台)記者会見コメント「勢いを持って10月に乗り込んでいきたい。(幻のゴールは)微妙な判定だった」

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第12節
9月26日(土)山形 1-1 仙台(14:04KICK OFF/NDスタ/13,737人)
得点者:59′ ロメロ フランク(山形)67′ ハモン ロペス(仙台)
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●渡邉晋監督(仙台)
「お疲れさまです。まずは、ホーム・ユアスタと思うぐらいの大声援を送ってくれたサポーターに感謝したいと思います。一緒に勝ち点3を喜び合いたかったんですけれども、それができなかった悔しさが非常に強く残っています。難しい試合になるというのは戦前から予想してましたし、選手もそういう覚悟でいました。前半はなかなかギアが上がらない中でしっかりゼロで抑えられたこと、我慢強くゲームを運べたことは一つの成果として、後半に少しパワーをもっていこうという話をしてたんですけれども、今日は少しサポートのスピードが遅くて、ボールを動かすテンポが出なくて、相手が前に来てくれる分、背中を取りやすいんですけれども、それを90分やれなかったのが反省と悔しい部分かなという気がしています。

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