嶋守生の【今年の四字熟語】視座上昇
今後続々と公表される(はず)の〈Dio-maga〉オフ企画。その第一弾としてお送りするのが「今年の四字熟語」。
先頃復活した某Jリーグ公認ファンサイトの恒例企画、チーム担当記者が漢字一文字で今年を振り返る「今年の漢字」にインスパイアされ、各ライターが四字熟語で今年のモンテディオを振り返る。
今日24日は嶋守生、26日は佐藤円が担当する。
嶋守生の【今年の四字熟語】
視座上昇(しざじょうしょう)
15年シーズンを振り返れば、「J1仕様」というものを痛感させられたシーズンだったのではないだろうか。J1常連クラブと比較して資金規模で劣るモンテディオ山形としては、チームが一体となって個の能力差をチーム戦術で補おうとし、そのために求められたハードワークも可能な限り出来たはずだった。ただそういった頑張りや培ってきた戦術を、よりクオリティの高い戦術や柔軟な戦術対応、卓越した個人能力などで上回られ、肝心の結果を掠め取られていった。
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