【臨時株主総会 会見コメント】高橋節 株式会社モンテディオ山形前代表取締役社長のコメント
Q:他のチームがこうしているからという物に引っ張られるべきではないと。
「はい。まあ元々私はサッカーのゲームをマネジメントしてきたのは４年前までは全く無かった訳で、本当にこの地域を元気にするためには、皆から育てて貰ったモンテディオという財産がどういう役割を果たせるのかということを考えているものですから。その辺の駆け引きとは違ったものがあるのかもしれませんけれども」
Q:スタジアムの件で、当初は９月で、その次は１１月上旬に出せればという話をされていたと思うんですけれども、それを出せなかったのは、出すなという話があったのでしょうか。
「今までの私の話の中で、ご想像頂ければと思います」
Q:任期半ばで志半ばという所だと思いますが、クラブとしての方向性という所では石﨑監督に来季もという事で、早期ビジョンを立ち上げた中で、社長の挨拶文の中にも上積みしてやっていきましょうというメッセージに私も感じさせて頂きましたが、そういう意味で石﨑監督率いる３年目のモンテディオ山形に対してお言葉をお願いできますでしょうか。
「具体的な構成はまだ決まっては居ないんですけれども、今季Ｊ１で戦った弱点や見えてきたもの、これは一つ一つ言うまでも無いと思うんですけれども、そこをきっちりと改善、修正して戦えるように。当然Ｊ２に移ったらＪ２での目標というのは私から言うわけにはいきませんけれども明確にあるはずです。ですから、そういう物に向けてどういうチームにしなければいけないかということまでは、強化を挟んで話し合いをしてきましたので、私も朧げながらどういうチームになるのかは理解出来ていますし、ぜひそれで頑張って欲しいと話をしてきましたから。私の思っている所はチームに通じているのかなと、身勝手ですけど思っています」
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