【Football bless you】日髙慶太 向き合ってきた「感謝」と「挫折」
契約満了、移籍、引退…この時期は選手との別れ時期でもある。在籍期間が長かった選手も短かった選手もいるが、モンテディオの一員として山形で過ごした選手はどの選手も大切な選手であり、同じ目標のためにともに戦った事実は大切な記憶となる。
悲しい別れかもしれないが、チームを去る選手を「この先の人生に幸あれ」と送り出すために始まったオフシーズン限定の新企画。(不定期更新)
■日髙慶太 向き合ってきた「感謝」と「挫折」
契約満了を言い渡され、トライアウトまで受けながら、再契約という形でモンテディオに残ることになった4シーズン目、新チームがスタートしたばかりの今年1月に率直な心境を語っている。
「契約満了の通達をもらったときも、悔しいというより申し訳ないという気持ちが強かった。自分の中ではサポーターに恩返ししたいという気持ちが強かった」
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