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【トピックス】2016新加入選手会見から その2

新加入選手公開記者会見のあった1月12日の午前中には、チーム初練習が行われた。嶋さんの練習レポートにもあるように、例年ならグラウンドが雪で覆われる時季のため室内で行われるのだが、今年は未だ積雪がなく、異例の屋外初練習となった。

「こんなに雪がないなんてびっくりしたんですけど、ただ、雪があってもいいかな……ちょっと物足りないというか……」

むしろこちらがびっくりするような言葉を漏らしたのは山田拓巳選手。山形暮らし9年目ともなるとこの域に達するということか。オフに実家に帰っていても「早く山形に帰りたかった」と話す山田選手のように、新加入の選手たちもじんわりと山形に馴染んでいって欲しいものです。

というわけで、昨日の第一弾に続き、今日はDF韓浩康(ハン ホガン)選手、DFイ・ジェスン選手、DF荒堀謙次選手、MF梅鉢貴秀選手のコメントを紹介します。

■DF韓 浩康選手
韓浩康1
韓浩康
朝鮮大学校からの新卒加入となる韓選手は京都府出身。石井テクニカルダイレクターによる紹介の中に「落ち着いた守備対応」とあったが、取材対応も非常に落ち着いており、誠実な人となりがうかがえる。元北朝鮮代表の安英学(アン ヨンハ)選手(横浜FC)と親交が深く「僕にとっての師匠。僕がこのように(プロに)なれたのもヨンハさんの影響がすごく大きいです」と心酔する。15歳も離れた安選手と親しくなったきっかけが、小学校6年生の時にイベントで安選手に花束を渡したことだというから面白い。大学生になって再会した時にそのことを伝えると安選手も覚えており、以降、交流が続いているそうだ。「ヨンハさんから教えられたのは、サッカー選手である前に一人の人間として立派になること。そして『魂の男』と言われるヨンハ選手のように、魂を前面に出してプレーすること。それが今の僕の軸になっています」

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