Dio-maga(ディオマガ)

【速報】越智隼人氏による館山キャンプ プチリポート 1月21日

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1月21日から始まっている千葉館山キャンプ。Dio-magaでのキャンプ取材は24日になりますが、現在館山にはスカパーのサッカー解説でおなじみの越智隼人氏がTV取材で館山を訪れています。というわけで、越智氏に電話をして、現地での練習の様子を伝えてもらいました。以下、越智氏のリポートです。

「館山は昨日も今日も温かくて天気は良いですね。今日の午前中は1000メートル走を8本走りました。まだペースが速いわけでなくやさしい感じでだったので、伊東選手は『今日のタイム設定なら全然余裕です』と言っていました。
午後からはグループに分けて5対5のミニゲームと1対1を行いました。1対1は1分間サイクルで時間を決めて行っていて、キャンプ2日目にしては、かなり負荷が高い練習でしたね。山形での立ち上げが芝の上でできたのが大きかったのかもしれません。
1対1で目立ったのは佐藤優平選手。午前中に素走りをやっていたことで全体的に重かったんですが、佐藤選手は午前中も淡々とこなしていたし、フットワークが軽快で、寄せて止まるや相手の動きを受けながら奪うとか、足の動きが軽かったです。
他に注目したのは梅鉢貴秀選手。ミニゲームやパス回しを見ていても状況判断のミスがないなと。ワンタッチで叩くところや落ち着かせて時間を作ってという判断が良かったです」

館山でのキャンプは順調に進んでいるようですね。越智氏は明日の午前中も取材するそうなので、今日同様に電話でのリポートを掲載する予定です。

取材:越智隼人 文:嶋守生 写真:2016モンテディオ山形

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