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【山形vs群馬】林陵平選手「自分がクサビでポストプレーをして周りの選手を使うことが共通理解としてできている」

■2016明治安田生命J2リーグ 第12節
5月7日(土)山形 3-1 群馬(16:03KICK OFF/NDスタ/5,362人)
得点者:29’林陵平(山形)31’伊東俊(山形)43’ディエゴ(山形)80’中村駿(群馬)
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●林陵平選手

Q:ホームで1年ぶりの勝利でした。
「嬉しいです」

Q:ゴールシーンを振り返って。
「俊からパスが来たんですけど、少し弱くて。相手のディフェンスが足を出してくるのが見えたので、右足で少しブロックして左足でターンをしたのがポイントで、ターンをしてからはしっかりとキーパーが見えていたので右足で流し込むことが出来ました」

Q:あの位置は来るのはわかっていたんですか?
「コンビネーションもだいぶ上がってきていますし、やりたいことの共通理解はできていると思います」

Q:やりたいところというのは?
「自分のところに前半からボールが入りましたし、自分がクサビでポストプレーをして周りの選手を使うことが共通理解としてできているかなと思います」

(残り 3054文字/全文: 3489文字)

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