【山形vs群馬】レポート：群馬を破り3連勝！進化した攻撃で3ゴールを挙げ、約1年ぶりのホームゲーム勝利を飾る。

2016年05月09日 12時07分　
カテゴリ：試合情報 • レポート
タグ : 群馬

■2016明治安田生命J2リーグ第12節
5月7日（土）山形 3-1 群馬（16：03KICK OFF/NDスタ/5,362人）
得点者：29’林陵平（山形）31’伊東俊（山形）43’ディエゴ（山形）80’中村駿（群馬）
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試合終了のホイッスルが鳴ると、フィールドの11人で円陣が組まれた。相手チームや審判団とのあいさつを終えると、ベンチにいた選手やスタッフともう一度。歓喜の中で行われた、モンテディオの新たな勝利の儀式。8試合勝利なしからの3連勝。ホームでのリーグ戦勝利は昨年5月10日の柏戦以来。NDスタには約1年ぶりに幸せの時間が流れていた。

群馬を迎えた一戦、立ち上がりはピッチ中央でアルセウのヘディングの強さが目立っていた。強い風の中の蹴り合いで浮き球の展開が10分ほど続き、ようやくボールが転がる場面が増え始めるとすぐに、モンテディオペースは鮮明になった。

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