Dio-maga(ディオマガ)

【千葉vs山形】試合翌日のコメント:石﨑信弘監督「最後の崩しのところもアイデアがあまりにも無さすぎる」

明治安田生命J2リーグ 第17節
6月8日(水)千葉 3-0 山形(19:00KICKOFF/フクアリ/7,684人)
得点者:13’エウトン(千葉)20’エウトン (千葉)79’町田也真人(千葉)
——–
●石﨑信弘監督
Q:改めて昨日の試合を振り返って。
「今やろうとしている部分は出ていたんだよね。ビルドアップのところとか。ただ、最後のところの精度、昨日もグラウンドに相当水を撒いていてスリッピーじゃったんだけど、そういう中での技術の差がな、千葉の選手とうちの選手のコントロールミスとか。そういうところの精度は上げていかないと厳しい。最後の崩しのところもアイデアがあまりにも無さすぎるから。バイタルに入れるところまでは随分上手くなってきているけど、そこから先がな。シュート数が多いんだけど枠にはいってないからね。

あとはサッカーだからミスが起こるんだけど、そこをどうリカバーするのかというところと、セットプレーだよね。フリーキックとスローインと。集中力が切れてるんじゃないの?と。今までセットプレーは頑張って減っていたんじゃけどね。ポコッとやられた」

(残り 1619文字/全文: 2091文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ