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【頼コラム】森保監督のメッセージと阿江・迫井対談

サンフレッチェ広島の公式サイトにアップされている「森保監督8月6日ホームゲームへの想いを語る」という動画が話題である。いや、実際に話題になっているのを体感したわけではないが、スカパー!の「Jリーグマッチデーハイライト」(7月30日放送)でMCの平畠啓史さんが「すっごくいいインタビューなので、よかったらそれを見ていただいて、このゲームを見ていただきたいなと。サッカーができる幸せ、観られる幸せを感じていただきたいと思います」と紹介していたので、サンフレッチェファンならずとも、興味を持って見た人も多いのではないかと思う。私もその一人である。

■森保監督8月6日ホームゲームへの想いを語る

J1リーグセカンドステージ第7節が開催される明日8月6日。それは言うまでもなく、71年前、広島市に原爆が投下された「原爆の日」。この日、サンフレッチェ広島はホームに名古屋グランパスを迎えて戦うのだが、8月6日にホームゲームを行うのはクラブ創設以来初めてのことなのだそうだ。そこで試合当日は、平和を発信するさまざまなイベントが行われる。「One World.One Ball.One Peace.スポーツができる平和に感謝」というスローガンを掲げ、「平和祈念ブース」の展示や、来場者全員に『平和祈念パネル』を配布することなどがリリースされている。

サンフレッチェにとって初めての、8月6日のホームゲーム。その日に向けた想いを森保一監督が語っている5分ほどの映像では、原爆ドームをバックに、森保監督が淡々と、でも確固たる想いを込めて語る。

「被爆地広島として本当に特別な日に試合をすることの意義を考えながらやらなければいけないということは、日程が決まった時に考えていました」

「二つの被爆地でこれまでの人生の大半を送ってきた自分にとって、何ができるのかということを考えながら、今この自分の話をいろんな方に聞いていただける立場にあるものとして平和を発信することができればなと思います」

森保監督は、やはり被爆地である長崎市に生まれ、選手としても指導者としても長く広島で過ごしている。為にする発言ではない、心からの言葉の連なりがまっすぐに届いてくるので、ぜひ通して見てみてください。

さて、ディオマガ的には本題はここからである。その森保監督のメッセージの中に、こんなくだりがある。

「8月6日の8時15分、8月9日の11時02分、原爆が投下された時間をスッと言える人はなかなかいないと思います」

古くからのモンテサポ、というかファンマガジンRushの読者の中には、何か思い出した方もいるのではないか。

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