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【嶋コラム】伝えたかった「喜ぶ瞬間」

自分の好きな漫画の一つに曽田正人さんの『capeta』(カペタ)という作品があります。
主人公の平勝平太(カペタ)が、ライバル達と闘いながら、ジュニアカートを経てプロレーサーを目指していくモータースポーツの世界を描いた作品です。資金面などで厳しい環境に身を置かれるカペタですが、その逆境を乗り越える姿と「コイツならきっと何かやってくれる」という人物像がしっかりと描かれていて、非常に引き込まれる作品です。
さて、この作品の中のあるエピソードが個人的にすごく好きなのでちょっと紹介させてください。

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