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【神戸vs山形】レポート:幻に終わったベストゲーム

■第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
9月22日(木・祝)神戸 3-3(pk5-3) 山形(15:00KICK OFF/ノエスタ/2,425人)
得点者:9’ペドロジュニオール(神戸)28’ペドロジュニオール(神戸)64’ディエゴ(山形)74’松岡亮輔(山形)80’大黒将志(山形)90+3’高橋祥平(神戸)
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モンテディオのメンバーは、群馬戦から半数近くを入れ替える布陣。石川竜也が第4節セレッソ大阪戦以来の先発出場となり、ボランチのクボンヒョクは公式戦初先発。大黒とディエゴローザ、高木利弥も名を連ねた。一方の神戸のメンバーは、注意したい攻撃陣3人のうち渡邉千真こそ居なかったが、元モンテディオのレアンドロやペトロジュニオールが先発するなどほぼベストな布陣となった。

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