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【山形vs愛媛】松岡亮輔選手「次の試合をどう戦うか、どうやって勝利を手繰り寄せるか」石川竜也選手「ちょっと気が抜ける部分が失点に繋がってしまった」

■2016明治安田生命J2リーグ 第35
10月8日(土)山形 2-2 愛媛(14:04KICK OFF/NDスタ/3,189人)
得点者:35’表原玄太(愛媛)48’鈴木雄斗(山形)61’阪野豊史(愛媛)77’松岡亮輔(山形)
————–
●松岡亮輔選手(山形)
Q:今日の試合に向けた思いはいかがでしたか?
「思いはいつもと変わらず、しっかり相手をリスペクトして100%で戦う。それは毎試合変わりません」

Q:同点ゴールについて聞かせてください。
「利弥にボールが出た時に、たしかワンバウンドしていたんですが、あのワンバウンドの状態ならトラップは無いだろうなと思って、その前に陵平がニアに走ってくれていたので、ワンタッチで中に入れるだろうなと感覚で予測して、その瞬間に全力で飛び込みました。相手を引き離して先に触れました」

Q:高木選手が入ったあとにシステムが変わって前掛かりになりましたが。
「後半に入ってシステムが変わって。利弥が入る前ですが、アルセウが真ん中で僕と雄斗が3ボランチのようなダイヤモンドの形で、頂点にディエゴ、その一つ前に陵平という形で。前半は相手にボールを回されて、前からの守備とか相手の1.5列目を捕まえられない問題もあったので、監督の指示のもとでシステムを変えて入って。1点リードされてますけど、まずは守備を安定させようということでした。それがうまく行きました」

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