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【山形vs東京V】松岡亮輔選手「勝ちたいという思いを前面に出した良い試合だった」

■2016明治安田生命J2リーグ 第36節
10月16日(日)山形 1-0 東京V(14:04KICK OFF/NDスタ/5,584人)
得点者:20’松岡亮輔(山形)
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○松岡亮輔選手
Q:試合の感想をお願いします。
「皆の頑張りで1-0という渋い結果ですけど、僕は途中で退きましたけど、そのあとも皆が頑張ってくれて、勝ちたいという思いを前面に出した良い試合だったと思います」

Q:順位が近い直接対決でしたが気負いやプレッシャーはありましたか?
「僕個人としてはいつも通りのプレーを心がけて、入りも相手を圧倒するというか。分析で東京ヴェルディは開始15分とか早い段階で失点しているとあったので、そういった意味でも開始直後から得点を奪えたらいいし、畳み掛けたいねということはしていました。いい時間帯で取れたと思いますし、その後はピッチにいる選手達でプレッシャーに行くところと、ある程度持たせてもいいよねという時間帯は広大を中心に言ってくれたので、前目の選手としては助かりました」

(残り 2302文字/全文: 2743文字)

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