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【練習試合vs仙台大戦レポート】集大成として、通過点として

16.11.13. Sun. 山形県総合運動公園第3運動広場 快晴
トレーニングゲーム vs 仙台大 45分×2
モンテディオ山形 5(1-0、4-1)1 仙台大
メンバー等の詳細はこちら(公式)
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リーグ戦は最終節を残すのみ。このタイミングで行われるトレーニングゲームは1年間積み上げてきたものを試す場であり、公式戦出場に向けた最後のアピールの場でもある。

練習試合とはいえ、プロ2年目ではじめて90分間プレー。シュートブロックする回数も多く、得たものも多かったようだ。

練習試合とはいえ、プロ2年目ではじめて90分間プレーした摂津颯登。シュートブロックする回数も多く、得たものも多かったようだ。

山口戦の先発組を除いたメンバーのポジション構成もあり、この試合では山口戦とは異なる4-4-2で臨んだ。ゴールマウスの前には摂津颯登が立ち、トップ昇格以降で初めて90分間プレーした。センターバックには、来シーズンのトップ昇格が内定している髙橋成樹が入り、先日、プロ初ゴールを挙げた永藤歩と2トップを組む林陵平がキャプテンマークを巻いた。

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