【山形vs北九州】柱谷幸一監督（北九州）記者会見コメント「全て現場の総責任者である監督、自分自身の責任だと思っています」

2016年11月20日 20時33分　
カテゴリ：試合情報 • コメント
タグ : 北九州

■2016明治安田生命J2リーグ第42節
11月20日（日）山形 3-0 北九州（14：04KICK OFF/NDスタ/6,624人）
得点者：49’ディエゴ（山形）59’大黒将志（山形）81’大黒将志（山形）
—————
○柱谷幸一監督（北九州）
「最終戦、我々が負けて、金沢が引き分けて岐阜が勝ったことによって、最下位が確定してしまいました。この結果における全ての責任は監督である自分にあると思っています。スポンサードしていただいた企業の皆様、そして北九州の人たち、クラブの皆様に大変申し訳なく思っています。リーグ戦、年間を通して、最終的に勝点を積み上げることができなくて、力のなさを自分自身が痛感しています。なかなかまだ自分の中で整理できていない状態ですが、今は申し訳ないという気持ちでいっぱいです」

Q：前々年度、前年度と比べて成績が下降してしまった原因はどういうところにあると考えていますか。
「全てだと思います。自分自身が監督としてしっかりチームを立て直せなかったということが」一つと、けが人が今シーズンは非常に多い、ただその中で代わりに入る選手に対していいサポートをしてあげられなかったというところと、単純に勝点でいうと、アディショナルタイムの失点が多くて、失った勝点が多かったので、そういうところの粘り強さとか勝負強さが足りなかったのかなと思います。ただそれも、全て現場の総責任者である監督、自分自身の責任だと思っています」

（残り 1744文字／全文: 2364文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。