【嶋コラム】レジェンド選手たちの在籍年数記録は？

2017年01月05日 22時15分　
カテゴリ：コラム • 嶋守生コラム「ピッチの片隅で魂を叫ぶ」

みなさま、あけましておめでとうございます。本年もＤｉｏ－ｍａｇａと嶋コラムをどうぞよろしくお願いいたします。
・・・と、そんな堅苦しい挨拶は程々に、新年一発目のＤｉｏ－ｍａｇａコラムをお届けします。

２０１７年度の木山体制の選手がほぼ固まりましたね。１月５日時点で新加入選手が１２名、契約を更新した選手が１６名。いまだに動向が分からない山岸選手を除いて、現時点で２８名の選手が今季も山形でプレーする事になっています。とは言え、移籍・引退した選手が１１名もいます。１５年度も１６名と、この２年間で２７名もの選手がチームを離れてしまいました。ここ数年は大きな世代交代の時期となっていますね。

となると気になるのは、モンテディオ山形に長く在籍している選手が現在どれだけ残っているのか。クラブの顔として長年貢献してくれたレジェンド選手たちは、在籍中はもちろん、チームを離れたとしても特に大切に憶えておきたいモンテディオ山形の宝ですから。

というわけで、ＮＥＣ山形とモンテディオ山形に長く在籍したレジェンド選手たちの在籍年数をまとめて、上位から並べてみました。石川竜也選手や山田拓巳選手といった今も長くチームにいる選手が、モンテディオ山形の歴史の中でどの位置にいるのかをみてみましょう。

なお、いつものように手集計なので、掲載ミスなどありましたらご容赦ください。

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