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【京都vs山形】レポート:8年ぶりの開幕戦勝利!全員のハードワークでつかむ

■2017明治安田生命J2リーグ第1節
2月26日(日)京都 0-2 山形14:03KICK OFF/西京極/8,857人)
得点者:35’瀬沼優司(山形)57’鈴木雄斗(山形)90’ケヴィンオリス(京都)
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90分間でシュート数はわずかに4本。しかし1試合を通して見れば、相手に抑えられたとの感覚より、自分たちが狙い通りのサッカーをやり遂げた余韻が勝る。「選手たちはピッチの中で本当にトレーニングをしていること、いま自分たちがやれるベストのプレーを出したと思います」と木山隆之監督。ポテンシャルがあるなら、それを余すことなく放出するのが新チームのスタイルだ。終了間際に1点を返されたが、スコアは2-1。今シーズンのモンテディオの指針となるような戦い方で、シーズン開幕戦の勝ち点3を8年ぶりに手にした。

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