【山形vs讃岐】レポート:新守護神の活躍が目立ってしまったスコアレスドロー。
■2017明治安田生命J2リーグ第4節
3月19日(日)山形 0-0 讃岐(14:03KICK OFF/NDスタ/9,828人)
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第4節にして漸く迎えたモンテディオ山形ホーム開幕戦。春の気配も感じられるNDソフトスタジアム山形にはこの日を待ちわびた9,828人が詰めかけ、スタンドを青く染めて声援を送ったが、結果は悔しいスコアレスドローに終わった。開幕戦勝利の後3戦連続のドローで勝点は6となり順位は10位のままだ。
やっとホームスタジアムに帰ってきた山形と、開幕から2分1敗と未だ勝ちのない讃岐。山形はキャプテン本田が復帰、シャドーの荒堀、センターバック左の石川が今季初先発でピッチに立った。迎えた讃岐は今季初めて3バックを採用。前節、山形と同じ3−4−2−1の愛媛との対戦で「守備に綻びが出た」(讃岐・北野監督)こともあり、形を変えてマンマーク気味に守備を当ててきた。
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