【山形vs長崎】木山隆之監督記者会見コメント「しっかり耐えるところは耐えて、チャンスは少なかったですがその時に走って、よくやったんじゃないかなと思います」
■第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
6月21日（水）山形 1-0 長崎（19:00KICK OFF/NDスタ/1,887人）
得点者：113’瀬沼優司（山形）
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○木山隆之監督
「お疲れさまでした。雨が非常に心配だったんですけども、予定よりも早く雨が去ってくれていい状態で試合ができたんじゃないかなと思います。普段、リーグ戦の中で出番を得られていなかった選手たちがピッチに出てプレーしたわけですが、一言で言うと、よく勝ち切ったと思います。展開的には、お互いに難しい試合の中で、我々も途中で10人になって本当に厳しい状況になったんですが、しっかり耐えるところは耐えて、チャンスは少なかったですがその時に走って、よくやったんじゃないかなと思います。もちろんこれで、次、アントラーズとやれるわけですが、リーグ戦の中の連戦で非常に厳しいですけど、強いチームはたくさん試合をするというのがサッカーの世界では常なので、強いチームになっていくためには試合が増えることは歓迎だと思うので、また全員で力を合わせて準備をしたいと思います」
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