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試合翌日の木山隆之監督コメント「『なんとかしたい』というのがきっと彼のなかであった」

■2017明治安田生命J2リーグ第26節
8月5日(土)群馬 0-1 山形(18:03KICK OFF/正田スタ /2,670人)
得点者:90+4′ 瀬沼優司(山形)
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○木山隆之監督

Q:最後、危なかったですね。泣きそうになってました。
「いや、そんなことないです。目にゴミが入っただけです(笑)。ダメだね、でもね。歳取ると涙腺が緩くなって。正直、ここ最近、大変だったし、大変な状況のなかで頑張っている選手たちのことも、苦しみながらもいろいろやってるのも知ってるし、そんななかで一つ結果が出たので良かったなと思いました。我々はあれだけの人が来てくれるわけじゃないですか。それは本当にもう感謝しかないし、試合やりながらも、これは群馬のホームだけど、我々のサポーターのほうがサポーターの数で言うと多かったわけだし、そういうのもありがたいなあと思いながら、感じながらやってました」

Q:サポーターの数が多いことはわかりましたか?
「多かったと思いますよ。

(残り 2014文字/全文: 2438文字)

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