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木山隆之監督「今この問題にメスを入れていかないと」【試合翌日の選手コメント】

■2017明治安田生命J2リーグ第36節
10月7日(土)東京V 3-1 山形(15:03KICK OFF/味スタ/5,355人)
得点者:37’アラン・ピニェイロ(東京V)43’オウンゴール(山形)53’ドウグラス・ヴィエイラ(東京V)63′ ドウグラス・ヴィエイラ(東京V)
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Q:相手に形を変えられてから嫌な流れになりましたか?
「それがすごく嫌だったかといえばそうでもなくて。左右を変えたのはちょっと嫌だったけど、むしろワイドを持たれていて押し込まれる方が嫌だったからラッキーと思っていたんだけど、自分たちがそのあと良いプレーができなかったですね。良い時間の時にワンチャンスで取られてしまう。自分たちの一つパスミスから相手にボールを渡してしまって、サイドまで持ってこられて。別に相手が作ったチャンスじゃないのにそこでやられるのが痛いよね。選手にも話したけど、自信を持ってプレーするっていうのは、ああいう場面で責任感のあるプレーをすることだと思う。相手が来たら一つ外して縦パスを出せばいいのに、けっこうアバウトな、フリックみたいなパスで自陣で失ってしまったので。あとは最後の対応がね、すごくもったいなかったし」

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