【サッカー人気2位】下位直接対決は痛恨ドロー。苦境打破へ、…

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【Football bless you】瀬川和樹:耐え抜いて咲いた花

在籍期間が長くても短くても、試合に出ていても出ていなくても、同じ目標に向かい、モンテディオの一員として山形で過ごした選手は、ともにチームの歴史を創った仲間であり、この先どこへ行こうと大切な存在でもある。
契約満了、移籍、引退…今シーズン限りでチームを去ることになった選手たちを「この先の人生に幸あれ」と送り出すオフシーズン限定企画。(不定期更新)

今シーズンの開幕戦、先制ゴールの場面で見せた美しく強い放物線は、多くのサポーターの目に焼き付き、心をとらえた。モンテディオはその勢いで前半のうちに追加点を奪いリードを2点に広げると、これまで勝てなかった開幕戦を8年ぶりの勝利に導いた。

今シーズンは開幕戦のアシストのほか、記憶に残る活躍が多かった。第15節・山口戦では全3ゴールをすべてアシスト。3点目は2-2と追いつかれた直後のアディショナルタイムのフリーキックだった。さらに第19節・横浜FC戦もアディショナルタイム、カウンターで長い距離を走り、空いている瀬沼優司に冷静にラストパスを送って1-0の劇的な勝利につなげた。この左足こそが、モンテディオ・瀬川和樹誕生でも布石となった。2014年、群馬時代にモンテディオと2度対戦し、ともに高速クロスから得点に絡んだ。これが当時の強化部に評価され、翌年にはモンテディオの一員となっている。

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