【山形vs京都】レポート:ホーム今季初勝利+今季初連勝+連続完封+劇的弾=?
■2017明治安田生命J2リーグ第9節
4月15日(日)山形 1-0 京都(13:03KICK OFF/NDスタ/4,911人)
得点者:90’+3中山仁斗(山形)
———–
アディショナルタイム4分のうち、残り2分となろうというスコアレスドローも見えてきた時間帯。右サイド深めの位置でFKを獲得すると、中村駿が蹴ったストレートのボールはファーサイドに。蹴る前から手を挙げていた栗山が「ディフェンスラインとキーパーの間に落とせば誰かが飛び込んでくれると思った」と頭で折り返すと、「栗君がヘディングで勝つのを信じて、あそこに折り返しが来ると思って入った」という中山仁斗がダイビングヘッドで押し込んだ。
(残り 1974文字/全文: 2273文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ