【松本vs山形】レポート:相手の圧力を受けた前半に失点、3連勝と順位アップならず
■2018明治安田生命J2リーグ 第10節
4月14日(土)松本 1-0 山形(14:03KICK OFF/松本/12,038人)
得点者:23’浦田延尚(松本)
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ハードワーク、球際への強い守備、切り替えの早さをめざし、システム的にもマッチアップする両チームの対戦は、その局面局面でいかに相手を上回るかが問われるが、前半、モンテディオは終始圧された状態に置かれ、そのなかで1点を失うことになる。
コイントスに勝ったゲームキャプテン・本田拓也は風下を選ぶ。1-0で勝利した前節・京都戦と同じく、前半を耐え、後半勝負との読みがあったか。しかし、立ち上がりからホーム・松本の勢いをもろに受けることになる。
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