【嶋コラム】自分にベクトルを向けて
全体練習が終わると、ゴールの正面にポールを立ててボールを集める。そこから約20~30分ほど、ゴールの4隅に貼ったオレンジ色の的に向けてボールを蹴りつづける。
ポールを避けてステップを踏みながら、強く振り抜くシュートではなくコースを狙ってコントロールしながら蹴り分ける基本的な練習。瀬沼優司はここ1ヶ月ほど、週に1~2回のペースでこの居残り練習を続けている。
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