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【頼コラム】甲府戦の幻の決勝ゴール、判定の真実。

9/15に行われた第33節甲府戦の一つの判定について書く。1−1で迎えた85分、三鬼選手の左CKに、フェリペ選手が頭で合わせてゴールネットを揺らした。早い時間に小林成豪選手のゴールで先制したものの、追いつかれてしまった直後の出来事。劇的決勝点かと思われたが、このゴールは認められなかった。

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