【千葉vs山形】木山隆之監督記者会見コメント「セットプレーの失点はしたくなかったですが、ちょっとイージーだったかなと思います」
■2018明治安田生命J2リーグ第37節
10月14日(日)千葉 2-1 山形(15:03KICK OFF/フクアリ/8,992人)
得点者:12’町田也真人(千葉)45’小島秀仁(千葉)54’阪野豊史(山形)
———–
○木山隆之監督
「お疲れさまでした。ゲームは勝てなくて非常に残念です。プレーオフに行くには厳しい状況ということはわかってはいますが、数字の可能性がある限りはなんとか勝ちたい試合でした。あとはまず、総括する前に、素晴らしい後押しをしていただいたファンの人たちにお礼を言いたいと思います。その中でなんとか勝ちたかったのですが、勝てなかったこと、申し訳ないなと思います。
ゲームに関しては、セットプレーの失点はしたくなかったですが、ちょっとイージーだったかなと思います。いつも口を酸っぱくして言っている、二つ目のところをボケないというところがちょっとボケて、やらなくていい失点だったかなと。2点目に関しては、ちょっとやっぱり疑問が残るというか、オフサイドじゃないかなという気はします。どうですかね、皆さんから見て。あれが、触ったか触っていないかというジャッジをレフェリーに求めたのですが、そこに対する回答もなかった。「シュートを打った時にオンサイドだ」という言い方をしたけど、僕はそこじゃなくて、フリックをした時に触ったか触っていないかで、触っていたら確実にオフサイドだと思うんですけど。明らかにヒールのキックのモーションをしていたので、オフサイドだと思うんですけどね。
(残り 989文字/全文: 1630文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ