山田拓巳「今のままじゃ全然足りないんだと一人ひとりが重く受け止めなければいけない」【山形vs水戸】試合後の選手コメント

2018年10月28日 20時43分　
カテゴリ：コメント • 試合情報
タグ : 山田拓巳

■2018明治安田生命J2リーグ第39節
10月28日（日）山形0-1水戸（14:03KICK OFF/NDスタ/5,692人）
得点者：39’岸本武流（水戸）
———–
○山田拓巳選手
Q:今日は前半のみの出場でしたが、試合を振り返って。
「天皇杯で川崎と対戦して、チームとして格上相手に集中したいいゲームが出来たあとで、それが格上相手じゃなくてもリーグ戦でも継続して続かないのは今年の課題でした。それをこれまでも何回もやってきているので、今日はそうならないようにみんなで締めて入ろうというのはみんなもわかっていたし、口を酸っぱくして言い合いながら試合に臨んだんですが、前半からプレーに迫力が無かったし、前向きなプレーが少なかったと思います。見ている観客の方が感じるような、戦術どうこうとか、ただ単純にプレーが上手く行ったどうかじゃなくて、観ている人に響かないような情けない試合をしてしまったと思います。
後半多少巻き返しましたけど、後半もスイッチが入り切らなかったし、本当に不甲斐ない試合をしてしまった感じです」

（残り 1730文字／全文: 2187文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。