【岐阜vs山形】レポート:9試合ぶりの勝利、そして続く戦いのために
■2018明治安田生命J2リーグ第41節
11月4日(日)岐阜 0-1 山形(14:00KICK OFF/長良川/6,056人)
得点者:79’オウンゴール(山形)
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ラスト3試合のリーグ戦。モンテディオは前節で今シーズンのJ1昇格可能性が消えていたが、アウェイで岐阜に1-0と勝利。シーズン終盤の失速が続いていたが、9試合ぶりのリーグ戦勝利となり、順位も11位まで戻している。
20位・岐阜は残留争いの渦中にあったが、降格圏の21位・讃岐との勝点差は9差と開いていた。讃岐がラスト3連勝しても、岐阜は3試合で勝点1を加えれば逃げ切りとなり、ほぼ残留が確定した状況で今節を迎えていた。今シーズン、この岐阜にモンテディオは天皇杯2回戦(◯2-2、PK戦4-2)、第21節(◯2-0)と2連勝していたが、3試合目の今節も勝利した。
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