【トピックス】モンテディオ山形森谷俊雄社長退任。後任はスポーツビジネスに携わる人材を県外から招聘。
13日、モンテディオ山形は森谷俊雄代表取締役社長の退任を発表した。森谷社長は15年12月に前任の髙橋節氏の後任として代表取締役社長に就任、17年4月に再任している。任期満了を前に2年11ヶ月での退任となった。
13日午後にメディアの取材に応じた森谷社長は、「今年もJ2は混戦で最終戦までどうなるかわからないリーグ。その中で、来季もJ1を目指すクラブになるためには、厳しい経営を問われる中で、戦略的に経営の舵を取っていける構想力や実行力が求められます。これからのトップに求められる力量を持った方に目処が付いたタイミングで、その方に後を託す形で退任させていただくことになりました」と挨拶。
スポーツビジネスの手腕に長けた人材に経営を託してのものだと今回の退任人事の理由を明かした。
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