【栃木vs山形】レポート:栃木の対策を破れず。勝点1を持ち帰るドロー。
■2019明治安田生命J2リーグ第6節
3月30日(土)栃木 0-0 山形(14:03KICK OFF/栃木グ/4,152人)
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公式記録のシュート数はお互いに6本で、モンテディオにとって今季最も少ない数字。開幕戦以来の無得点試合となった。
負ける可能性はあまり感じなかったが、逆に1点を取って勝てる可能性もそれほど高く感じない。言ってしまえば泥試合のような展開に巻き込まれて、良さもあまり出しきれない難しい試合になってしまった。
山形のスタートは、坂井達弥から復帰した松本怜大に変更、それ以外は前節と変わらず。栃木はボランチに高さを強さにあるヘニキを起用してきたことで「我々の攻撃の起点で、ヘニキ選手が芽を摘んでいこうということだと思います」(木山監督)とバイアーノ対策、高さ対策を講じてきていた。
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