【山形vs千葉】レポート:トピック満載の3連勝は逆転劇。半田陸もプロデビュー飾る
■2019明治安田生命J2リーグ第13節
5月12日(日)山形 3-1 千葉(14:03KICK OFF/NDスタ/9,709人)
得点者:44’クレーベ(千葉)60’ジェフェルソンバイアーノ(山形)77’坂元達裕(山形)86’山田拓巳(山形)
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右のワイドでプレーした、千葉・茶島雄介はこう振り返る。
「試合全体を通して山形さんのプレッシャーが素晴らしくて、それを受けてしまって、自分たちのやりたいような攻撃ができなかった90分かなと思います」
「少し相手にプレッシャーをかけられたところで自分たちがつなげなくて、ゴール前にアバウトなボールを蹴っちゃうというのが多過ぎて、試合のリズムをつかめなかったなと思います」
千葉の対戦相手として、最前線で守備のスイッチを入れていた阪野豊史も「まずは守備をしっかりやれて、相手にボールを回させなかったと思います」と守備の手応えは感じていた。しかし前半、モンテディオのシュート数はわずか2本。いい守備が、いい攻撃に直結しなかった。
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