【徳島vs山形】レポート:イレギュラーが重なった難しい試合。悔しさ残るドローも納得しなければ。
■2019明治安田生命J2リーグ第14節
5月19日(日)徳島 1-1 山形(14:03KICK OFF/鳴門大塚/5,207人)
得点者:9’内田裕斗(徳島)80’ジェフェルソン バイアーノ(山形)
———–
「一点しか取れなかったですが、難しい立ち上がりの試合を考えたら、これはもう納得しないといけないと思います」
前半と後半で別の難しさがあった徳島戦。昨年大敗したアウェイの地、モンテディオが抱えていたアクシデント、そしてイレギュラーなスタイルで迎え撃ってきた徳島。
後半の数的優位な状況を考えれば、勝点3を奪い取りたい試合で悔しさも残ったが、木山監督の言う通り、勝点1で納得すべきところもある。
「負けなくて良かった」とも「勝てた試合だった」とも「よく引き分けて帰ってきた」とも言える試合だった。
(残り 2145文字/全文: 2493文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ