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【トピックス】G大阪から育成型期限付き移籍の野田裕喜。「縦パスやロングボールを見てもらえれば」

ガンバ大阪から育成型期限付き移籍で加入した野田裕喜がモンテディオ山形に合流した。
野田は21歳のセンターバックで、永藤歩や柳貴博と同い年。大津高校2年時にJ2熊本の特別指定選手としてプロデビューしており、高校卒業後ガンバ大阪へ加入した。
J1での出場はルヴァンカップ3試合のみだが、ガンバ大阪U-23の出場は62試合と多く、今年もこれまで9試合に出場してきた。
持ち味は「縦パスやロングボール」と攻撃に良さがある。山形の守備のやり方をしっかり身に付けてくれれば、上手くフィットしてくれるのではないだろうか。
5月31日付けの選手登録は完了していないため、2日の鹿児島ユナイテッドFC戦には出場できない。選手登録が完了次第、早ければ6月8日のアウェイヴァンフォーレ甲府戦から出場が可能となる。
移籍期間は2020年1月31日まで。今のところ対戦予定はないが、ガンバ大阪と対戦する公式戦には出場できない。

○野田裕喜選手
Q:チームへの合流はいつからですか?
昨日(5月31日)からです。

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