【山形vs柏】木山隆之監督「やっぱり攻守両面において柏の方が一枚上手だった、そういう印象です」

2019年06月29日 23時11分　
カテゴリ：試合情報 • コメント
タグ : 柏レイソル

■2019明治安田生命J2リーグ第20節
6月29日（土）山形 0-1 柏（19:03KICK OFF/NDスタ/8,117人）
得点者：45+2’鎌田次郎（柏）
———–
●木山隆之監督
「お疲れさまでした。雨の中、8000人と少しのファン・サポーターの方に来ていただいて、なんとかいい試合をと思ったのですが、少し悔しい試合になりました。
ゲームとしては拮抗した試合になんとか持ち込んで、その中で勝機を（見出す）ということだったのですが、前半は自分たちが思うよりも前向きなプレーが少なくて、消極的だったかなと思います。それでもなんとか前半をゼロでしのいで後半に行けば、カードを我々は持っていたので勝つ展開にできるかなと思ったのですが、前半の失点は残念でした。でもまああることなので、気持ちを取り直して後半に行きましたけれども、やっぱり攻守両面において柏の方が一枚上手だった、そういう印象です。自分たちの課題も含めて、できていることも含めて、そこにしっかり焦点を当てて、また次の試合に向けて全力で取り組むべきなんじゃないかなと思います」

（残り 1288文字／全文: 1754文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。