【トピックス】木山監督と選手たちが山形花笠まつりに参加！！

2019年08月07日 10時00分　
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８月６日、山形花笠まつり２日目にモンテディオ山形の木山隆之監督と坂井達弥、摂津颯登、末吉塁、永藤歩、大友竜輔の５選手が参加。踊り手としてサポーター有志も加わり、山形市七日町通りをパレードして、モンテディオ山形をアピールした。

今年の花笠まつりは天候にも恵まれ、スケジュールの進行も順調なのか、予定時刻より約２５分早いスタートとなったが、沿道にはモンテディオ山形サポーターも多く「頑張れー」という熱い声援が送られる。山車の上の監督や選手たちも、笑顔で手を振って応えていた。

８月８日の天童夏まつりの花笠パレードにも、古部健太、北川柊斗、大友竜輔、サポーター有志が参加する予定となっている。

右から木山隆之監督、坂井達弥、大友竜輔。
山車から降りることはなかったが、花笠を手にしながら沿道に向かってアピールしていた。

右から摂津颯登、末吉塁、永藤歩。
末吉はキャンプを明けてまもなく手術に入ったため、顔に馴染みがないサポーターも多そうだが、時折グラウンドに顔を出している。

沿道の観客にうちわを渡して８月１１日山の日新潟戦のＰＲをする相田健太郎社長。
選手の分まで一生懸命うちわを配り、休憩時間にサポーターのコールにも加わって声を出していた。

モンテディオ山形サポーター有志は、今年も正調と笠回しの２種類の踊りで参加。
「より笑顔で踊ること」を意識していたそうで、例年以上に楽しそうな表情で踊っていた。

（文章・写真=嶋 守生）