『俺のやることが山雅の伝統になってくれたら嬉しい』田中隼磨がJ1残留に向けて示す覚悟とは(J論)

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【頼コラム】たとえば気鋭のルーキーが今ここにいる奇跡

フリーテーマで長めのインタビューができる時は、選手の来し方を聞くことにしている。興味があるのはサッカーを始めたきっかけよりも、プロになれるかなれないかの分岐点がどこにあったのか、ということだ。当然のことながら、物心ついた時には将来を嘱望されていた、なんて話は聞いたことがない。生まれ持った能力もさることながら、他のどんな楽しそうなことよりもサッカーのための努力を選び続けた者たちが、周りの環境や人との出会いに助けられ、さらに数少ない「見出されるチャンス」をつかんでプロにたどり着く。その道筋は千差万別で、運命のような偶然が作用している例も少なくない。

最近では、坂元達裕選手の話が興味深かった。

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