【練習場フォト】101試合目に悔しさを噛み締めて・栗山直樹
前節琉球戦でJリーグ通算100試合出場を達成した栗山。甲府戦もスタメンに名を連ねて101試合目に臨んだが、アディショナルタイムに失点して敗れるという悔しい結果に終わった。
28歳で達成した100試合。長かったという栗山は「怪我もあって、なかなか上手くいかない時期もたくさんあって、何回もやめようかなと思った時期もあるけど、周りに支えられてきた」と振り返る。
それでも、「僕にとってもチームにとっても結果を残さなければ生き残っていけない時期なので。両方こだわらなければいけない」と悔しさを噛み締めながら話していた。
次節は古巣のジェフ千葉戦。自身もチームも顔を上げて臨みたい。