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【金沢vs山形】柳下正明監督(金沢)記者会見コメント「最後まで集中を切らさず体を張ったりしていたプレーが勝点3につながったと思います」

■2019明治安田生命J2リーグ第37節
10月20日(日)金沢 1-0 山形(14:04KICK OFF/石川西部/5,658人)
得点者:90’山本義道(金沢)
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●柳下正明監督(金沢)
「前半はよかったと思います。ほとんど問題はなかったんじゃないかなと。だから前半のうちに得点が取れていればもう少し楽な展開になったと思う。ただ後半、山形の選手たちも出て来て危ない場面を何度か作られました。それは、一つは守備の時のマーキングの距離、人に対する距離が少し遠くなってきて相手に自由にプレーされている。それと、お互いの距離がやっぱり遠くなってセカンドボールを拾われて2次攻撃3次攻撃をされている。そのあたり、前半同様の距離感を保てればまた落ち着いてプレーができたんじゃないかと思う。最後まで集中を切らさず体を張ったりしていたプレーが最後の最後得点が取れて勝点3につながったんじゃないかと思います。残り5試合、今日のようにスタートからアグレッシブに集中を切らさずやっていこうと思っています」

(残り 308文字/全文: 754文字)

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