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【山形vs長崎】手倉森誠監督(長崎)記者会見コメント「前半で追いつけたのが非常に大きかった」

■2019明治安田生命J2リーグ第40節
11月10日(日)山形 1-3 長崎(14:03KICK OFF/NDスタ/8,911人)
得点者:12’大槻周平(山形)44’澤田崇(長崎)69’吉岡雅和(長崎)75’ビクトルイバルボ(長崎)
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●手倉森誠監督(長崎)
「昇格争いの真っ只中にいる山形は激しさと勢いを持って来るだろうと。最初大きな展開から入られて1失点。セットプレーで1点先行された時には、最後まで一進一退でゲームをしなければいけない覚悟はあったのですが、あの(ホドルフォ選手の)一発退場でうちが数的優位になった。1−0でリードしていた中で数的不利になった山形が一気に守備に重きを置いた事で、うちがボールを握れるようになった。前半で追いつけたのが非常に大きかったと思いますし、数的優位で後半もゲームを進めていた我々が、いつか点を取れるだろうという雰囲気になりかけたところに、吉岡の投入でとどめを差しに行ったのは非常に良かったと思います。勝ちに飢えていた我々なので、その鬱憤も晴らすべく複数得点で勝てたことは、リーグ戦の締め括りに持って行くにはいい勝ち方だったと思います。あと残り2戦しっかり勝って、今シーズンを終えたいと思います」

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